目指せ!ヘソ美人!!(でべそについて)
お臍(へそ)の仕組みと構造
『でべそ』についてお話する前に、お臍(へそ)の構造についてご説明します。
元々、お臍(へそ)は、赤ちゃんが生まれたときにお母さんと繋がっていた臍帯(へその緒)といわれているものが残っている部分となります。
本来は、切断された後に、乾燥脱落した断端が収縮して陥凹(かんぼつ)した状態となり、へこんだ状態の「臍(へそ)」となります。
しかし、陥凹すべき部分が、突出してしまっている状態を臍突出症といいます。
俗に言う『でべそ』のことです。